Web会議(ウェブ会議)で消費するデータ通信量はどのくらい?どんなモバイル通信をえらぶべき?

遠隔にいながらにして互いの顔を見て会議ができるWeb会議(ウェブ会議)は、近年では重要なビジネスツールの1つに発展しました。しかし何より問題となるのは膨大に消費するデータ通信量。ここではWeb会議で、どのくらいのデータ通信量を消費するのかや、外出先での利用に際しどのようなモバイル通信をえらぶとよいかのおすすめについて紹介しています。

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Web会議(ウェブ会議)で消費するデータ通信量はどのくらい?

データ通信量の消費は、文字情報→音声→画像→動画の順で飛躍的に膨大になっていくことは多くの方がご存知でしょう。リアルタイムでお互いの映像を送受信するWeb会議も動画の視聴同様に、他の種類の通信とは比較にならないほど多くのデータ通信量を消費します。

ただ一口にWeb会議といっても、利用するサービスによって消費するデータ通信量には、以下の鳥大きな差があるようです。(画質や利用端末の種類により、大幅に増減する可能性がありますので参考程度にとどめて下さい。)

■1時間のWeb会議で消費するデータ通信量比較(参考)

サービス名 データ通信量
Skype 約2GB
Googleハングアウト 約1.5GB
Zoom 約200~約300MB
LINE 約300MB

記載したサービスの中では、SkypeやGoogleハングアウトで消費されるデータ通信量が特に大量で、Zoom・LINEは少なくなっています。スマホの小さな画面での利用となるLINEはともかく、PCでの利用が可能なZoomは、消費されるデータ通信量の少なさが特に際立っていますね。

このようにWeb会議のデータ通信量を気にする際は、「膨大であること」「えらぶサービスによって大きな差が生じること」を覚えておく必要があります。特にデータ通信量の消費状況によっては速度制限が行なわれてしまうことがあるモバイル通信で利用する場合は、データ通信量もサービス選択の材料にしておきたいですね。

データ通信量が少ないプランではすくに速度制限に・・・

次にそれぞれのサービスについて、月間データ通信量〇GBのモバイル通信サービスで1ヵ月の間に利用できる時間を表にまとめます。

●月間データ通信量ごとに1ヵ月で利用できる時間

サービス名 データ通信量 5GB 10GB 20GB
Skype 約2GB 約2.5時間 約5時間 約10時間
Google

ハングアウト

約1.5GB 約3.3時間 約7時間 約13時間
Zoom 約200~約300MB 約16時間~約25時間 約33時間~約50時間 約67時間~約100時間
LINE 約300MB 約16時間 約33時間 約67時間

いかがでしょうか? データ通信量の消費が激しいサービスであると、月間データ通信量が少量のサービスでは少しの利用ですぐにその上限に達してしまいます。たとえばSkypeでのWeb会議を頻繁に行うのであれば、月間5GBや10GBのモバイル通信サービスは適していないでしょう。

それにモバイル通信を利用するのであれば、その使い道はWeb会議だけではないでしょうから、この表に記載した時間通りにWeb会議が行えるわけでもありません。その分も考慮して、Web会議の利用を控えたり必要なデータ通信量をえらんだりする必要があります。

月間データ通信量無制限のWiMAXならウェブ会議がたっぷり使える!

外出先・出張先などでのWeb会議を頻繁に行うのであれば、モバイル通信として月間データ通信量無制限のWiMAXがおすすめ。消費されるデータ通信量を気にすることなく、たっぷりWeb会議を行うことができます。

またWiMAXは高速なインターネット接続をたっぷり行えるので、固定回線の代替えとして使われることも多いサービスです。大きなオフィスではさすがに光回線の方が適していますが、たとえば臨時で使われるような小さな事務所などでは、固定回線を敷設する代わりに工事不要で安価に導入できるWiMAXも検討にいれるとよいでしょう。

3日間10GBのデータ通信量制限は問題ないか?

WiMAXでWeb会議や動画視聴のような膨大なデータ通信量を消費する利用をする際に、よく不安視されるのがWiMAXの速度制限のルール。WiMAXは月間データ通信量こそ無制限ですが、一部のヘヴィユーザーの利用で帯域が圧迫されてしまわないように、最低限の速度制限を行っています。ただ制限の内容が非常にゆるいので、一般的な利用であればまず抵触することはありません。

具体的なルールの内容は以下の通り。

速度制限に抵触するデータ通信量と期間 3日間で10GBのデータ通信量を消費した場合
制限が行われる時間帯 制限に抵触するデータ通信量の消費があった翌日の18時頃~26時頃まで
制限時の通信速度 概ね1Mbps

ご覧の通り、WiMAXでは3日間で10GBものデータ通信量を消費しないと速度制限に抵触しないのです。上で記載した表をもとにして、「WiMAXの速度制限に抵触しないように、それぞれのWeb会議サービスが3日間で利用できる時間」をまとめ直してみましょう。

●WiMAXの速度制限に抵触せずに3日間で利用できる時間

サービス名 データ通信量 10GB
Skype 約2GB 約5時間
Google

ハングアウト

約1.5GB 約7時間
Zoom 約200~約300MB 約33時間~約50時間
LINE 約300MB 約33時間

いかがでしょうか? たとえば最も大量のデータ通信量を消費するSkypeにしても、3日間で約5時間も使えるなら問題ない、という方が多いのではないでしょうか。

その上、仮にWiMAXの速度制限に抵触したとしても、企業の一般的な営業時間帯(9時頃~18時頃)は、制限の対象から外れているのです。この時間帯は、WiMAXは実質的に無制限で使えることになります。このようにWiMAXは特にビジネス利用に優しいサービスなのです。

●<参考>おすすめのWiMAXプロバイダ3選

ここでは参考までに特に人気の高いWiMAXプロバイダを3つ紹介します。いずれのプロバイダも法人向けのプランを用意しています。

・とくとくBB – 平均3万円のキャッシュバックキャンペーンでお得に使える
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・Broad WiMAX – 月額料金が業界最安級
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・UQ WiMAX – コールセンターの営業時間が長い(9時-21時)などサポート品質は随一
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まとめ

Web会議で必要となるデータ通信量はえらぶサービスによっても異なり、たとえばSkypeでは1時間で約2GBも消費します。外出先でモバイル通信を利用してWeb会議を利用する機会が多い場合は、消費されるデータ通信量も参考にしてサービス選択をしたいところです。また頻繁にモバイル通信でWeb会議をするのであれば、月間データ通信量無制限のモバイル通信サービス「WiMAX」がおすすめです。