キャッシュバックなしで安いWiMAXプロバイダ比較【2018年8月度】

月額が安いプロバイダを語り合う

キャッシュバックなしでも、WiMAXを安く使えるプロバイダをご紹介。

WiMAXのプロバイダえらびにあたり、「キャッシュバックは手続きに失敗して受け取れないことがあるからいやだ」という方もいるでしょう。ここではそういった方向けに、月額料金が安くてキャッシュバックなしでも手軽に節約できるサービスをまとめて紹介・比較しています。

こちらで紹介するWiMAXプロバイダの月額料金(ギガ放題プラン)のベスト3は以下の通り。

●キャッシュバックなしWiMAXプロバイダ 2年or3年契約ベスト3位比較表

プロバイダ名 平均月額(※) 契約期間 総額料金
GMOとくとくBB 2年:3,406円
3年:3,282円
2年or3年 2年:81,748円
3年:118,180円
BroadWiMAX 2年:3,478円
3年:3,656円
3年のみ 2年:83,494円
3年:131,626円
So-net WiMAX2+ 2年:3,505円
3年:3,463円
3年のみ 2年:84,120円
3年:124,680円

※初期費用まで含めた、2年or3年間の平均的な月額料金
※とくとくBBは3年契約向けに月額料金をさらに安くしている

そして、当サイトでおすすめしているのは、ずばり、もっとも月額料金が安価でなおかつ2年契約もえらべるGMOとくとくBBです。GMOとくとくBBなら最短申込み即日にWi-Fiルーターが配送されるなど、その他のメリットも多くなっています。

ここでは、価格の詳細や価格以外でそれぞれのプロバイダをえらぶメリットやえらべる機種についてもまとめています。

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キャッシュバックなしで安いWiMAXプロバイダ6選比較

【1位】とくとくBBには月額料金の安いプランもあり【最安】

●ギガ放題プラン(2年契約)を選択した場合

初期費用 月額料金 2年間総額
契約事務手数料:3,000円
端末代:0円

合計:3,000円
1~2ヵ月目:2,590円
3~24ヵ月目:3,344円
81,748円

●ギガ放題プラン(3年契約)を選択した場合

初期費用 月額料金 3年間総額
契約事務手数料:3,000円
端末代:0円

合計:3,000円
1~2ヵ月目:2,170円
3~36ヵ月目:3,260円
118,180円

高額なキャッシュバックで知られるとくとくBBですが、キャッシュバックなしの代わりに月額料金を安く設定したプランも用意しています。キャッシュバックをもらえるのは1人につき1回までなので、再契約するユーザーなどのために用意されたプランのようです。もちろん新規契約ユーザーもこのプランをえらべます。

くわえて、2年契約・3年契約で月額料金が異なるのも、とくとくBBの特徴。3年契約をえらんだ場合でも、最安となっています。

ただしGoogle検索から入れる公式サイトでは、このキャッシュバックなしプランをえらべないので注意して下さい。以下リンクから表示した場合に限り、このプランをえらぶことができます。



■とくとくBBをえらぶその他のメリット

  • 20日以内のキャンセルなら違約金なし
  • 2年契約がえらべる
  • 毎月GMOポイントが100ポイント(=100円分)ずつもらえる
  • 最短で申込即日でWi-Fiルーターを配送
  • えらべるWi-Fiルーターがそろっている
  • auスマホ利用ユーザーならauスマートバリュー適用でスマホの月額料金が最大1,000円割り引きに

■えらべるWiMAX機種

  • W05・WX04・W04・L01s

とくとくBB公式サイト

【2位】月額業界最安級で知られるBroad WiMAX

●ギガ放題プランを選択した場合※Broad WiMAXは2年契約不可

初期費用 月額料金 2年間総額
契約事務手数料:3,000円
端末代:0円

合計:3,000円
1~2ヵ月目:2,726円
3~24ヵ月目:3,411円
83,494円

●ギガ放題プラン(3年契約)を選択した場合

初期費用 月額料金 3年間総額
契約事務手数料:3,000円
端末代:0円

合計:3,000円
1~2ヵ月目:2,726円
3~24ヵ月目:3,411円
25~36ヵ月目:4,011円
131,626円

※ギガ放題プランを選択した場合

Broad WiMAXは、他プロバイダと比較し月額料金が安いことで知られるWiMAXプロバイダ。キャッシュバックなしでも、それに迫るほど低価格です。

安いですが、えらべるWi-Fiルーターの機種がそろっていたり端末の最短申込即日に対応していたり、と他プロバイダと比較してサービスの品質は悪くありません。(むしろ最もよい部類に入ります。)

ただし月額料金で比較すると、前述のとくとくBBに劣ります。またBroad WiMAXは2年契約は選べません。その上で、Broad WiMAXだけのメリットというと、他社WiMAXプロバイダからの移行の際に発生する違約金(解約金)を、最大19,000円まで負担してくれるサービスがあること。

オンライン申込後に、電話でサポートセンターへ電話で申告すると、翌月末に指定の口座へ違約金(解約金)相当の額が振り込まれます。(もらうのに約1年かかる他社のキャッシュバックの手続きと比較しても断然早くもらえる上に、手続きが簡単で失敗がありません。)

このシステムを使うのであれば、このランキングで比較しても、Broad WiMAXがもっともお得でおすすめです。



■Broad WiMAXをえらぶその他のメリット

  • 最短で申込即日でWi-Fiルーターを配送
  • えらべるWi-Fiルーターがそろっている
  • 他社WiMAXプロバイダからの移行の際に発生する違約金(解約金)を負担!
  • サービスに満足できなければ「いつでも」違約金なしでBroad WiMAX指定の他サービス(光回線・LTEによるモバイル通信など)に乗り換えられる「満足保証」を提供

■えらべるWiMAX機種

  • W05・WX04・L01s

BroadWiMAX公式サイト

【3位】安心の老舗So-net WiMAX2+

●ギガ放題プランを選択した場合※So-net WiMAXは2年契約不可

初期費用 月額料金 2年間総額
契約事務手数料:3,000円
端末代:0円

合計:3,000円
3,380円 84,120円

●ギガ放題プラン(3年契約)を選択した場合

初期費用 月額料金 3年間総額
契約事務手数料:3,000円
端末代:0円

合計:3,000円
3,380円 124,680円

※ギガ放題プランを選択した場合

老舗プロバイダSo-netのSo-net モバイルWiMAX2+が月額料金を大幅におさえたキャンペーンを展開。「名前が知られている老舗で契約したい」という方にはおすすめ。ただし、So-net WiMAX2+は3年契約がえらべません。

なお、So-netでは、以下3つのオプションが最大12ヵ月分無料となります。

  • セキュリティソフト「カスペルスキー セキュリティ」の月額提供(500円/月)
  • PCやインターネットに関する内容を電話もしくは遠隔操作でサポートしてくれるオプション「安心サポート」(300円/月)
  • WiMAX端末の修理・交換やSo-netのインターネット接続サービスにつないでいるPCやスマートフォンなど修理代金を補償する機器補償サービスが含まれる「くらしのお守りワイド

3オプションの月額を合計すると1,250円になるので、これらを活用できればもっともお得ともいえます。

さらにauスマートフォン利用者なら、auスマートバリュー適用によりスマホの月額料金が最大1,000円割り引きに。WiMAXプロバイダの中には、auスマートバリュー非対応の事業者も多いので、auスマホ利用者にとっては朗報ですね。(1位のとくとくBBもauスマートバリューには対応しています。)



■So-netモバイル WiMAX2+をえらぶその他のメリット

  • 大手プロバイダを使うことの安心感
  • 他社と比較して評判のよいサポート体制

■えらべるWiMAX機種

  • W05・WX04・L01s

【So-net モバイル WiMAX 2+】

【4位】カシモWiMAX-新古品を扱う新しいプロバイダ

●ギガ放題プラン(2年契約)を選択した場合

初期費用 月額料金 2年間総額
契約事務手数料:3,000円
端末代:0円

合計:3,000円
1ヵ月目:1,380円
2~24ヵ月目:3,580円
86,720円

●ギガ放題プラン2年契約を3年利用した場合※カシモWiMAXには3年契約がありません。

初期費用 月額料金 3年間総額
契約事務手数料:3,000円
端末代:0円

合計:3,000円
1ヵ月目:1,380円
2~24ヵ月目:3,380円
25~36ヵ月目:4,079円
131,068円

カシモWiMAXは2017年10月に登場した新しいWiMAXプロバイダ。こちらも月額料金が安いのが特徴。ただし、上位にはかないません。なおかつ3年契約がないのには注意。

なお、最大220Mbpsの機種(Triprouter)を選ぶと月額3,380円(1~2ヵ月目:1,380円)と安価になりますが、著しく最新機種(最大440Mbps)に品質が劣るのでおすすめしません。

またサービスが安定していないためか、「コールセンターがなかなかつながらない」という声も多かったりするのがデメリット。また新品ではなく新古品端末(※ユーザー未使用品)を使っているのも、気にする方はいるでしょう。(新古品端末は、利用にあたっては特に支障はありません。)

そのため当サイトではプロバイダとしての実績値が高く最新機種がえらべるとくとくBBをおすすめします。「機種を気にしない。サポートもよい。とにかく安く使いたい!」ということならカシモWiMAXをえらんでもよいですね。

■えらべるWiMAX機種

  • W05・W04・Triprouter・L01・L01s


【5位】3WiMAX – 4年契約にすると月額料金が安い?

初期費用 月額料金 2年間総額
契約事務手数料:3,000円

端末代:0円

合計:3,000円

1~2ヵ月目:1,970円

3~24ヵ月目:3,495円

83,830円

※ギガ放題プランを選択した場合

3WiMAXでは4年契約のプレミアムプラン(通常は2~3年契約)をえらぶことで、キャッシュバックなしでも月額料金が安価でお得なプランを利用することができます。これだけ契約期間が長いと、Wi-Fiルーターのバッテリーが持ちにくくなってしまっていたり、より高速な通信速度に対応した新機種が使いたくなったりするもの。その点、2年後には新しい端末をプレゼントしてくれます。

ただし3WiMAXは最新端末への対応が他社より古かったり、えらべる機種が少なかったりする注意点も。またせっかく4年契約にしても、さらに上位のプロバイダより月額料金が高いのはデメリットです。

ちなみに2年契約のスタンダードプランは、月額料金が3,615円(1~2ヵ月目は2,980円)、2年間総額は88,490円となります。とはいえ比較してみると上位4プロバイダの方が、いずれにしろ安価ですね。

■3WiMAXをえらぶその他のメリット

  • auスマホ割加入で別途3万円のキャッシュバックがもらえる
  • 容量1GBでウイルスフィルタ・スパムフィルタに対応したメールサービスが無料
  • 最短で申込即日にWiMAX端末を配送してくれる

■えらべるWiMAX機種

  • W05・Triprouter・L01s



【6位】DTI WIMAX – ネットワーク玄人に人気のプロバイダ

初期費用 月額料金 2年間総額
契約事務手数料:3,000円

端末代:0円

合計:3,000円

1~3ヵ月目:2,590円

4~24ヵ月目:3,760円

91,730円

※ギガ放題プランを選択した場合

DTIもまた老舗プロバイダの1つ。ネットワークに関する新しい技術の積極的な導入で、特にネットワークにくわしい玄人ユーザーには強い支持があります。WiMAXの場合、基本的にどこのプロバイダをえらんでも通信品質がかわらないものの、流石にDTI WiMAX2+はIPv6接続といった新技術を無料で使えるのが魅力。

このDTI WiMAXが、WiMAX向けに月額料金が安いプランを展開しているので、昔からDTI WiMAX2+を愛用するユーザーにはうれしいですね。またその高い技術力ゆえか、特にネットワークにくわしい人を中心としてサポートに関する評判が良い点も見逃せません。

■えらべるWiMAX機種

  • W05・WX04・L01s



【販売終了/比較の参考に】ラクーポンWiMAX – 月額が安かったサービス

※※ラクーポンWiMAXは親会社変更により、2017年11月販売停止となりました。※※
※※ここでは過去の参考情報として掲載を続けておきます。※※

初期費用 月額料金 2年間総額
契約事務手数料:3,000円

クーポン代:1,999円

端末代:0円

合計:4,999円

1~3ヵ月目:1,999円

4~24ヵ月目:2,683円

70,706円

※ギガ放題プランを選択した場合
※Triprouterをえらんだ場合

楽天グループの楽天クーポン株式会社によって運営されているWiMAXプロバイダ。美容グッズや旅行などのクーポンと並んでWiMAXがクーポンサービスとして販売されています。ご覧の通り、キャッシュバックを適用した場合のとくとくBBと比較しても2年総額が安価です。

そのため、契約する価値があることは認めますが、あまり積極的におすすめしにくいサービスであることも否めません。

その理由は、まずこの価格を適用するためにはTriprouterという最大220Mbps対応(最新のルーターは最大440Mbps対応)のルーターをえらぶ必要があることが1つ。そしてもう1つの理由の方が重要で、ラクーポンはサポートの品質に問題があるためです。

電話サポートが用意されていますが、全くつながらないと評判。わたしも日にちや時間をかえて何度もかけたことがありますが、1度もつながったことがありません。

また専用フォームを使ったメールサポートもありますが、これも返信がない、もしくは遅いという口コミが多いです。わたし自身、ラクーポンWiMAXにこのフォームから問い合わせをかけたことがありますが、返信があったのは約2週間後。もう問い合わせたことさえ忘れていました…

ただ繰り返すように、隠れた最安サービスであることは間違いありませんから、コストパフォーマンス重視で、かつ「俺はサポートなんか必要ない!」と言えるモバイル通信上級者の方ならえらんでもよいかもしれませんね。

なおWi-Fiルーターに最大440Mbps対応のW04をえらんだ場合は、月額費用が3,096円(1~3ヵ月目は2,412円)となり2年間総額は81,444円。このプランでも、ここで紹介した他プランより安いです。

キャッシュバックなしでえらぶべきプロバイダ一覧表

ランキングチェックする女性

ここでは、上記で紹介したキャッシュバックなしで月額料金が安いWiMAXプロバイダを一覧表にして比較・順位付けしています。必ずしも月額料金が安いか否かだけでなく選べる機種などその他の条件も考慮して、比較・順位付けを行っています。

順位 プロバイダ名 月額料金 契約年数 機種 2年間総額
1 とくとくBB 1~2ヵ月目:2,590円

3~24ヵ月目:3,344円

2年/3年 W05・WX04・W04・L01s 81,748円
2 BroadWiMAX 1~2ヵ月目:2,726円

3~24ヵ月目:3,411円

3年 W05・WX04・L01s 83,494円
3 So-net モバイル WiMAX 2+ 1~2ヵ月目:3,380円

3~24ヵ月目:3,380円

3年 W05・WX04・L01s 84,120円
4 カシモWiMAX 1~2ヵ月目:1,380円

3~24ヵ月目:3,380円

2年 W05・W04・Triprouter・L01s(近日対応予定) 80,220円
5 3WiMAX 1~2ヵ月目:1,970円

3~24ヵ月目:3,495円

4年 W05・Triprouter・L01s 83,830円
6 DTI WiMAX2+ 1~3ヵ月目:2,590円

4~24ヵ月目:3,760円

3年 W05・WX04・L01s 84,120円

ご覧の通り、月額料金や2年間の総額で比較すると、4つのプロバイダともにどんぐりの背比べ状態。あまり差はありません。

その中で、とくとくBBをもっともおすすめするのは以下のような理由です。

  • えらべる機種が豊富
  • 2年契約が可能
  • プロバイダとしての実績値が高く安心して利用できる



これらをふまえて、とくとくBB以外のプロバイダをおすすめするのは以下にあげるような場合です。

●他社WiMAXプロバイダからの移行の場合
他社WiMAXプロバイダで発生する違約金(解約金)分をキャッシュバックで負担してくれるBroad WiMAXがおすすめ。「キャッシュバックなしのプロバイダを紹介する記事なのに、なぜキャッシュバックのあるプロバイダをすすめるの?」と思うかもしれませんがご安心を。

Broad WiMAXのキャッシュバックは、電話でキャッシュバック振り込み先の口座番号を伝え、違約金(解約金)の内容がわかる書面のコピーをメールで送るだけでキャッシュバックがもらえるのです! しかもキャッシュバックの振込は約1年後などではなく、上記手続きをした翌月末に行われます。



以上のように、プロバイダ毎に「どんなときにえらぶとよいか」の特徴が異なります。月額料金とあわせて比較してみて、いちばん希望にあうプロバイダをえらんでください。キャッシュバックなしでも安くて満足のプロバイダがある筈です!

キャッシュバックのあるWiMAXプロバイダの方がお得?

WiMAXでは、2~3万円の高額なキャッシュバックを売りとするプロバイダがいくつかあります。そして月額料金が安いプロバイダと比較して、キャッシュバックを行うプロバイダの方が以下の通りお得。

WiMAXプロバイダ2年間総額/比較表

WiMAXプロバイダ2年間総額/比較表

月額最安級で知られるBroad WiMAXと比較しても、平均3万円のキャッシュバックを行うとくとくBBの方が2年間総額は9,000円以上安いです。そのためよりお安いプロバイダがよければとくとくBBをおえらびください。

とくとくBB公式サイト

キャッシュバックなしでお得なプロバイダをえらぶ理由は?

月額料金が安いプロバイダの方が、キャッシュバックがあるプロバイダより、2年間総額が高いのにキャッシュバックなしのプランをえらぶ理由は何か。

1つはキャッシュバックをもらえるまで、申込から約1年もかかること。もう1つは(たぶんこちらの方が大きい理由ですね)、キャッシュバックの手続きにいくつかの注意点があり、失敗するとキャッシュバックをもらえないため。

そこに気をもむくらいなら、「ちょっとくらい高くなっても月額料金が安いプロバイダの方がよい」ということですね。確かに、月額料金が安くてお得の方が手軽ではあります。

【キャッシュバックなしをえらぶメリット/デメリットまとめ】

メリット ・申し込んですぐにお得!

※キャッシュバックは約1年待つ必要がある

・面倒なキャッシュバック手続きが不要!

・キャッシュバックの手続きに失敗する恐れがない!

デメリット ・長い目でみるとキャッシュバックをもらった方がお得

キャッシャバックなしをえらぶ理由

キャッシャバックなしをえらぶ理由

【参考】WiMAXが料金で比較される理由

WiMAXはプロバイダごとに通信品質の差がない

格安SIMでは、えらぶプロバイダ(MVNO)ごとに通信品質がかわるため「安いプランをえらんで大丈夫かな…。」と不安がよぎることがありますよね。月額料金が他と比較して多少高くても、CMでもおなじみのUQ mobileなどの方が高速、ということもあります。

ちなみにWiMAXの大きな特徴として、プロバイダ毎に通信品質がかわらないことがあげられます。簡単にその理由を説明すると、格安SIMと比較して以下の違いがあるからです。

格安SIM WiMAX
LTE回線はドコモやau・ソフトバンクのような大手携帯キャリアから借りるが、LTE回線を経由してインターネットへ接続するための設備は自前で用意。

※そのためプロバイダ毎の差がうまれる

WiMAX回線だけでなく、WiMAX回線を経由してインターネットへ接続するための設備に関しても、UQコミュニケーションズが提供。

※同じ設備を使うためにプロバイダ毎に差がない

つまりWiMAXの場合は、料金の安いプロバイダやプランだからといって、より料金が高いプロバイダと比較して通信速度が遅くなったり安定性がなかったりといったことがないのです。キャッシュバックなし・ありにかかわらず通信費用のお得感でWiMAXが比較されるのは、ここに理由があります。

【参考】えらぶべき機種は

W05

WiMAXでは機種によって使い勝手が大きくかわるので、機種えらびが重要。そんな中で、まず「自宅や事務所のみでの利用か」、「自宅や事務所以外でも利用するか」で、ホームルータータイプとモバイルルータータイプのどちらをえらぶべきか決まります。

モバイルルーターは電源としてバッテリーを採用している上に、ポケットサイズで外出先での利用に便利。モバイルルーターならコンパクトで持ち運びが面倒ではなく、バッテリーも十分なので1日程度なら充電なしで十分利用できるでしょう。

たいしてホームルーターはモバイルルーターより大型のアンテナを搭載しており、モバイルルーターよりWi-FiやWiMAXの電波を送受信する力が強く通信速度が速くなりやすいのが特徴です。といってモバイルルーターと通信速度がかわらないこともありますが、特に電波がつかみにくいような地下のような空間であると、2~3倍もホームルーターの方が速度は増すことがあります。

その上でモバイルルーターですが、最新で競合となるのはW05・WX04・W04の3機種。それぞれの性能の一覧表は以下です。

W05 WX04 W04
発売日 2018年1月 2017年11月1日 2017年2月17日
メーカー HUAWEI NEC HUAWEI
最大通信速度

(下り)

※ハイスピードモード時

558Mbps

※一部エリアのみ

他は440Mbps

440Mbps 558Mbps

※一部エリアのみ

他は440Mbps

最大通信速度

(上り)

※ハイスピードモード時

30Mbps 30Mbps 30Mbps
最大通信速度

(下り)

※ハイスピードプラスエリアモード時

708Mbps

※一部エリアのみ

他は440Mbps

440Mbps 708Mbps

※一部エリアのみ

他は440Mbps

最大通信速度

(上り)

※ハイスピードプラスエリアモード時

75Mbps

50Mbps

※一部エリアのみ

37.5Mbbps
WiMAX2+
au 4G LTE
バッテリー容量 2,750mAh 3,200mAh 2,750mAh
サイズ(mm) 約130×55×12.6 約111×62×13.3 約130×53×14.2
重量 約131g 約128g 約140g
他機種にない特長 Wi-Fi設定の簡単引っ越し機能 一時的に4G LTEを利用する「ワンタイム」機能搭載、専用クレードル併用によるWiMAX受信・Wi-Fi受信強度アップ 縦長ボディで持ち運びしやすい

この中で最もおすすめなのは最新のW05。通信速度が最も高速でユーザーからの評判も高いのがその理由です。たいしてWX04は、仕様表的には他機種と大きな差はないものの、ユーザーから「頻繁に再起動しないと使えなくなる」など悪い評判も多いため、当サイトばお勧めしていません。

L01とL01s

次にホームルーターのおすすめ機種ですが、現状L01s一択であり、この機種しか選択できないプロバイダも多いはずです。ネットワーク機器とは思えぬスマートなデザインであることはもとより、最大42台まで同時接続可能、最新のWi-Fi規格「IEEE02.11ac」に対応するなど機能的にも満足な機種といえます。

【参考】3年契約・2年契約どちらをえらぶべき?

WiMAXの主流は2年契約でなく3年契約になってきています。2年契約と比較した場合の3年契約のメリット・デメリットを簡単にまとめると以下の通りです。

▽メリット
・通常1,005円/月かかるLTE通信(ハイスピードプラスモード)が無料となる

▽デメリット
・9,500円の解約違約金が発生する期間が1年間延びる

WiMAXよりLTE通信の方が「つながりやすい」ので、ハイスピードプラスモードが無料で使えるのは便利です。ただしハイスピードプラスモードによる高速通信が行なえるのは月間7GBまでなので注意が必要です。

次に解約違約金の詳細は、具体的には以下の通り。

契約期間 2年契約の場合の

違約金

3年契約の場合の

違約金

1~13ヵ月目 19,000円 19,000円
14~25ヵ月目 14,000円 14,000円
26ヵ月目 0円 9,500円
27~37ヵ月目 9,500円 9,500円
38ヵ月目 9,500円 0円
39~49ヵ月目 9,500円 9,500円
50ヵ月目 0円 9,500円

3年契約メリットデメリット

これをふまえて2年契約・3年契約のどちらにすべきかですが、コンクリートに囲まれたような屋内の奥まった場所、地下鉄車内・人口が少ない郊外のようにWiMAXの電波が届きにくい場所で頻繁にインターネット接続する機会があるなら3年契約がおすすめ。LTE通信が大活躍してくれることでしょう。

逆にこれらの場所でインターネット接続する機会が少ないか、「そのときぐらいはスマホのLTE通信使うからいいよ」といった方であれば、2年契約がおすすめです。ご自身がWiMAXをどのような場所で使うかによって決めます。

なお3年契約はほとんどのプロバイダが対応しているものの、2年契約ができるのはほんの一部。当サイトでは2年契約が可能な上に、月額最安で使えるとくとくBBをおすすめしています。

公式サイト:GMOとくとくBB

まとめ

キャッシュバックがもらえるプランと比較すると2年間総額が高くなるものの、ここで紹介したように月額料金が安くてお得なプランもあります。それぞれ料金以外のメリットもありますので、それらを含めて検討して、より希望に近いプランをえらんでいただくとよいでしょう。

コメント

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