1人暮らしの新生活用ネット契約にWiMAXがおすすめな理由7つ

1人暮らしの新生活に絶対不可欠のネット契約。ここでは中でも工事不要な上に、月間データ通信量無料でさらに初期費用なども安いWiMAXを、新生活用のインターネットにおすすめする理由を解説しています。回線工事や初期費用など、ネット契約で何をえらぶか悩んでいる方はこの記事が参考になります。

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月間データ通信量無制限のWiMAXとは?

WiMAXは高速なモバイル通信がたっぷり使えるインターネット接続サービス。月間データ通信量が無制限なので、固定回線の代替えに利用するユーザーも多いです。そのため外出用だけでなく、自宅専用で利用するホームルーターも用意されています。ホームルーターは、WiMAXやWi-Fiの電波を送受信する力にすぐれ、自宅専用での利用に適しています。

1人暮らしの新生活用ネット契約にWiMAXをおすすめする7つの理由

1人暮らしの新生活を始める際に悩むことの1つは、どんなインターネット回線を契約するか、ということ。工事費用や工事の日程調整などなど悩むポイントは多いです。その点、WiMAXをえらべば、インターネット回線開設に関するさまざまな悩みを解決できます。

【理由1】月間データ通信量無制限でたっぷり使える!

最初にも書きましたが、やはりこの点は大きいですね。大手携帯キャリアの契約のように、月末へ近づくにしたがってだんだん減るデータ通信量や速度制限を心配する必要はありません。繰り返しになりますが、これが理由でWiMAXを固定回線の代替えに利用するユーザーは多いです。

【理由2】回線工事が不要!

WiMAXでは、光回線のような回線工事は一切不要。工事業者を自宅にあげる必要もありませんので、女性の1人暮らしでも安心ですね。業者との工事日調整がうまくいかず、開通が遅れるなんてこともないです。

WiMAXのWi-Fiルーターが届いたらあとは電源を入れて簡単なWi-Fiの設定を行うだけ。慣れていない方でも設定に30分もかからないでしょう。

【理由3】契約に必要な費用は3,000円だけ!

他のインターネット回線にないWiMAXの大きな特徴としては、契約時に必要な費用が少ないこともあげられます。何かとお金がかかる1人暮らし。できれば通信費用を節約したいものですよね。

その点WiMAXの場合は工事費用がかからない上に、他のモバイル通信と違いほとんどのプロバイダでWi-Fiルーター代が無料に。回線工事が必要ないモバイル通信でも、Wi-Fiルーターの購入に2~3万円程度の費用がかかることも多いですから、これはWiMAXの大きなメリットと言えます。

結果、契約時に必要なのは事務手数料3,000円のみ、というわけです。

WiMAXは月額料金もやすい!

WiMAXは月間データ通信量無制限でありながら、月額料金が他インターネットと比較しても安いです。WiMAXの月額料金は、プロバイダにもよりますが当サイトで推奨している月額最安級のBroad WiMAXなら月額3,411円。たいして、同じ月間データ通信量無制限のワイモバイルでは月額4,380円、また格安SIM(エキサイトモバイル)では月間30GBで5,980円です。これらと比較するとWiMAXの月額料金の安さも際立っていますね。

【理由4】最短でオンライン申込の翌日から使える!

WiMAXはWi-Fiルーターの配送が早くすぐに使えるのも特徴。繁忙期で在庫がない場合は若干時間がかかることもありますが、プロバイダによってはオンラインで申し込んだ当日にWi-Fiルーターを配送してくれます。Wi-Fiルーターさえ届けば簡単な設定を行ってすぐに使えるので、その結果、最短でオンライン申込の翌日から利用できるようになるわけです。たとえば当サイトでおすすめしている月額最安級のBroad WiMAXが、最短オンライン申込即日でのルーター配送に対応しています。

BroadWiMAXの詳細をみる

新生活の1人暮らしにネット環境がない自体は避けたいですよね。WiMAXなら申し込んですぐに使えるようになりますよ。

なおWiMAXは繰り返すように工事が不要なので、少しでもインターネットを使えない期間を短くしたい場合は、引っ越し前に申し込み、先にWi-Fiルーターを受け取ってしまうのもおすすめ。特に3~4月の繁忙期には、混み合う可能性があるのでこの方法が有効です。引っ越し前にWi-Fiの設定をすませておけば、引っ越し先で電源を入れてすぐに使えます。

【理由5】わずらわしいケーブルの配線は不要!

WiMAXはWi-Fiルーターを利用するので、煩わしいケーブルの配線は不要! 1人暮らしの部屋をケーブルで汚してしまうことはありません。

【理由6】最大で40台以上の機器を同時接続可能!

仮に1人暮らしでも、パソコンだけでなく、スマホ・タブレット・プリンタ・ゲーム機などなど複数台の機器をWi-Fi接続することはあるでしょう。その点WiMAXであれば、コンパクトなモバイルWi-Fiルーターをえらんでも同時に10台、自宅専用のホームルーターをえらべば、なんと同時に40台以上の接続が可能! 機器が多くても困ることはありません。

【理由7】解約の際も撤去工事は不要!

光回線の場合は引っ越しなどで解約する際に、撤去工事が必要な場合があります。その際に、工事業者との日程調整などで頭を悩まさなければならないのですが、WiMAXなら撤去工事もありません。手元のWi-Fiルーターをどうするかは契約したプロバイダにもよりますが、たいていは返却の必要がなく、自分で処分してよい場合がほとんどです。

<注意点>3日間10GBの速度制限は問題ない?

WiMAXでときどき心配されるのが3日間10GBの速度制限。月間でのデータ通信量に制限はないのですが、一部のヘヴィユーザーの利用で回線が混雑してしまわないように、以下内容の速度制限のルールがあります。

速度制限の条件 3日間で10GBのデータ通信量を消費すること
速度制限が実施される期間 3日間で10GBのデータ通信量を消費した日の

翌日18時頃から翌々日の2時頃まで

速度制限時の通信速度 概ね1Mbps

※YouTube標準画質動画が鑑賞できる程度

ただこの数字をみて分かる方には分かるように、非常にゆるい制限なので、新生活の1人暮らしの方なら、よほどのヘヴィユーズでない限り気にしないでよいといってよいでしょう。

3日間で10GBもあれば、目安として以下のようなことができます。

項目 10GBでできること
ホームページの閲覧

※文字メインのページ(200KB)

約5万ページの閲覧
ホームページの閲覧

※画像の多いページ(2.5MB)

約4,000ページの閲覧
LINE音声通話(約1MB/分) 約1万分の通話
LINEビデオ通話(約5MB/分) 約2,000分の通話
YouTube高画質(HD)動画の鑑賞(5分で約60MB) 約13時間
YouTube標準画質(SD)の動画鑑賞(5分で約17.5MB) 約47時間

LINEなら3日間で1万分、音声通話が使えるレベルなので、結果的に1日ずっと話していても使いきれないレベル。LINEビデオ通話でも1日あたり約600分(約10時間)使っても、10GB使い切れない計算です。

また動画の閲覧は、他よりも膨大なデータ通信量を消費しますが、それでもハイビジョン画質の動画を1日4時間視聴しても10GB使い切れません。こうしてみていくと、1つの回線を複数人で共有しない1人暮らしの新生活なら十分すぎる容量と言えるのではないでしょうか。

1人暮らしの新生活におすすめするWiMAXプロバイダ2選

ここでは20以上あるWiMAXプロバイダの中でも、特にお得なWiMAXプロバイダを2つ紹介します。WiMAXプロバイダ毎に通信品質はかわりませんが、プロバイダによって料金が大きく異なるので、できるだけお得なプロバイダをえらぶのがおすすめです。

■とくとくBB – 業界最高値のキャッシュバック


とくとくBBは平均3万円という高額なキャッシュバックをおこなうことで人気のWiMAXプロバイダ。2年間の総額料金でみると全プロバイダの中でも最もお得です。

■Broad WiMAX – 月額最安級


高額なキャッシュバックを行うとくとくBBに対して、月額料金を安くしているのがBroad WiMAX。2年間の総額では数千円程度、とくとくBBより高いですが、もらうのに約1年かかるキャッシュバックを「待てない!」ということなら、月額料金がやすいBroad WiMAXがおすすめです。

まとめ

月間データ通信量無制限のWiMAXは、光回線など固定回線の代替に利用されることも多く、新生活で1人暮らしを始める方のネット契約にピッタリ! 回線工事不要・初期費用が安いなど導入しやすい魅力が満載な上に、Wi-Fiでケーブルレスで使えたり最大で40台以上の同時接続が可能だったりなど使い勝手も抜群です♪