WiMAXの修理や故障・紛失の際にプロバイダ乗り換えをおすすめする理由

WiMAX端末が故障したり紛失したりした際に、悩みの種となるのは高い修理交換費用、それから代替え機を貸してもらえず使えない期間が長くなる場合があること。ここでは、修理・交換よりプロバイダ乗り換えの方が、すぐにWiMAXが使える上にお得である可能性が高いことを解説しています。

Contents

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WiMAX端末の修理や交換・紛失時の気を付けなければならないこと5つ

WiMAX端末が故障してしまった際は、まず修理にだすことを考えるでしょう。またWiMAX端末を紛失してしまった際には、どうやって新しい端末を入手すればいいか悩むことになります。ただし契約中のプロバイダに修理や交換などを依頼する際は、以下にあげる注意点に気をつけねばなりません。

1~3万円の高い修理・交換費用が発生することも

WiMAX端末は契約してから1年間は標準の製品保証が適用されます。そのため説明書に従った正常な利用中の故障で、かつ保証期間内であれば修理・故障代金はかかりません。

また安心サポート・安心サポートプラスといった端末補償のオプションを契約していれば、修理・故障にかかる代金を負担してくれることもあります。(紛失や盗難に対応していないなど、補償されないことも多いです。)

それ以外であれば、修理・交換のための費用が1~3万円にのぼる可能性が高いです。WiMAXの契約の際にもそれほどの費用はかからなかった筈ですから、この金額を提示されたらゲンナリした気持ちになりますよね…

紛失や盗難の場合、そもそも解約するしかないことも…

一方で多くのプロバイダでは、仮に端末を紛失してしまうと新しい端末を改めて送ってもらうことができず、違約金を支払って解約するしかないことが多いです。各プロバイダか提供する端末補償のオプションでも、紛失や盗難までカバーしてくれるサービスはほとんどありません。

当サイトで確認する限り、UQ WiMAXのオプション「端末補償サービス」に限っては、端末の紛失や盗難の際でも新しい端末を送付してもらうことができます。月額料金の割引が少なかったりキャッシュバック額がなかったりして、お得でないことで敬遠されがちなUQ WiMAXですが、こういったオプションは優れているのです。

代替え機がなくしばらく使えないことも…

大手携帯キャリアで購入したスマートフォンの修理では、代替え機をだしてもらうことがほとんどであり、使えない期間というのを想定しないですよね。たいしてWiMAXでは、以下口コミのように残念ながら代替え機を貸してもらえないことも多いです。

WiMAXの修理・交換には2週間程度がかかることもあるため、その期間はWiMAXが使えないことになります。外出先でのインターネット接続に困りますよね…

仮に修理・交換するにしても、そもそも新機種が登場している?

もし手元のWiMAXが無事修理・交換できたとしても、仮にWiMAXの契約から日がたっていれば、より高速な通信に対応し性能もよくなった新機種がリリースされている可能性が高いです。WiMAXの端末は1年に2回程度、新しい機種が登場します。

そのため高い費用を支払って修理・交換をする前に、まず新しい機種がでていないか確認しましょう。1万円~3万円の代金を支払ってまで旧機種を使い続けるのは切ないですよね…

交換・修理しても月額料金があがることも…

WiMAXでは、契約3年目以降は月額料金が高くなるプロバイダが多いです。特に月額料金を大きく割り引いているプロバイダに、そのことがあてはまります。例として以下プロバイダがあげられます。

プロバイダ名 月額料金(ギガ放題プラン)
BIGLOBE WiMAX2+

※月額割引キャンペーン適用の場合

1~2ヵ月目:3,695円

3~24ヵ月目:4,030円

25ヵ月目~:4,380円

3WiMAX 1~2ヵ月目:1,970円

3~24ヵ月目:3,495円

25ヵ月目~:3,995円

つまり高い修理・交換代金を支払った後に、高い月額料金を支払うことになるわけです。泣きっ面に蜂とはこのことですね…

【朗報!】契約から長い期間が経過していれば無料で機種変更が可能!

契約しているプロバイダによっては、契約期間が長くなっていると無料で機種変更をしてくれることがあります。もしご契約中のプロバイダが機種変更に対応しているなら、そちらを検討してみるのもよいでしょう。当サイトで確認した機種変更が可能なプロバイダは以下です。

無料で機種変更が可能

となる時期

プロバイダ名
20ヵ月目以降 Broad WiMAX、とくとくBB
22ヵ月目以降 UQ WiMAX・So-netモバイルWiMAX2+、BIGLOBE WiMAX2+、ASAHIネットWiMAX2+、BIC WiMAX SERVICE、ワイヤレスゲートWi-Fi + WiMAX2+(※)

※これらプロバイダでは契約21ヵ月以前でも機種変更が可能。ただし~12ヵ月では
2万円、13~18月では1.2万円、19~21ヵ月目では6千円の費用がかかります。

一方で多くのプロバイダは機種変更に対応していませんし、上記の契約期間以前では無料での機種変更ができません。その場合は、修理・交換をはじめ他の方法を考えることになります。

プロバイダ乗り換えがおすすめな理由

新規契約にかかる費用は3,000円だけ?

WiMAX端末の修理や故障の際に、当サイトがプロバイダ乗り換えをおすすめするのは、そもそも多くのプロバイダで新しく契約し直すのに端末代が発生しないためです。結果、事務手数料3,000円だけで新しく契約できることになります。

言い換えると、端末の修理・交換のために最大で3万円近い料金がかかるのに、新規契約なら端末代が無料(事務手数料3,000円が発生)になるということです。

最新機種を入手できる!

プロバイダ乗り換えで新しい端末を入手することのメリットは、そのプロバイダが対応する最新機種を入手できる点にもあります! 最大3万円の費用を払って旧機種が手元にかえってくるより、新しい機種が欲しいものですね…

プロバイダ乗り換えの際に気になるのは最大で2万円近い違約金…

とはいえ、プロバイダ乗り換えの際に気になるのは違約金(解約金)ですね。WiMAXの契約には2年・3年の契約期間が設定されており、契約更新月以外に解約する際は通常以下の違約金(解約金)が発生することもあります。

契約期間 2年契約の場合の

違約金

3年契約の場合の

違約金

1~13ヵ月目 19,000円 19,000円
14~25ヵ月目 14,000円 14,000円
26ヵ月目 0円 9,500円
27~37ヵ月目 9,500円 9,500円
38ヵ月目 9,500円 0円
39~49ヵ月目 9,500円 9,500円
50ヵ月目 0円 9,500円

契約更新月まで待ってから乗り換えられるならそれが理想的ですが、WiMAX機器が故障・紛失してしまった場合は、それまで待てないことがほとんどでしょう。

Broad WiMAXへの乗り換えなら違約金を負担してもらえる!

違約金(解約金)に悩んでいる方に朗報! なんと月額最安級のBroad WiMAXへの乗り換えであれば、キャンペーンで違約金(解約金)を最大1.9万円まで負担してもらえるのです。

負担してもらう方法は簡単。以下リンクからBroad WiMAXを申し込んだ上で、サポートセンターへ電話で違約金負担を希望する旨とキャッシュバックを振り込んでもらう口座番号を伝えます。あとは違約金(解約金)の詳細が分かる契約書面の複製をメールで送るだけ。これで翌月末には、キャッシュバックを振り込んでもらえます!

BroadWiMAXお申込はコチラ

Broad WiMAXなら最新機種への対応が早い上に、ギガ放題の月額料金は業界最安級の3,411円(1~2ヵ月目は2,726円。25ヵ月目以降も最安級の4,011円)。現在契約中のWiMAXプロバイダよりも安価で、乗り換えた方が節約になるのではないでしょうか。

さらに繁忙期や在庫僅少などでなければ、オンライン申込の最短当日に新しいWiMAX端末を送ってもらえるのもメリット! たとえ手元のWiMAX端末が故障していたり、WiMAX端末がなくなっていたりしても、WiMAXが使えない期間を短くすることができるのです♪


まとめ

WiMAX端末の修理や交換に1~3万円の高い料金を支払うより、違約金を負担してくれるBroad WiMAXへ乗り換えた方が、コストパフォーマンスが断然よい可能性が高いです。Broad WiMAXは月額最安級なので、お使いのプロバイダより月額料金が安くなるメリットも。最新機種もそろっているので、手元の旧機種より高速な最大通信速度や機能に対応した新機種を入手できるのも、Broad WiMAXをえらぶ魅力です。