WiMAXのオンライン申込に必要なものとは?

WiMAXのオンライン申込に必要なものは支払い方法によって異なります。

本人名義のクレジットカードを使うのであれば、それだけで申し込める場合がほとんどですが、口座振替をえらぶ場合は別途本人確認書類も必要。

なお法人契約では支払い方法によらず、申し込み時に求められる確認書類が増えるので注意して下さい。

申込の前にあらかじめ必要なものを用意しておいて、スムーズに手続きを進められるようにしましょう。

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WiMAXのオンライン申込に必要なものは支払い方法によって異なる

WiMAXのオンライン申込に必要なものは、選択する支払い方法によって異なります。

支払い方法としてえらべるのは、多くのプロバイダでクレジットカードのみですが、プロバイダによっては口座振替がえらべることも。

なお法人契約では、請求書払いがえらべるプロバイダもあります。

本人名義のクレジットカードがあればそれだけで申込可

WiMAXのオンライン申込にあたって本人名義のクレジットカードがあれば、あとは連絡先となるメールアドレスだけあれば、だいたいのプロバイダでは他に何も必要ありません。

クレジットカードで申し込めば、別途本人確認書類の提出を求められることもありませんし、クレジットカード払いが前提のキャンペーンなどもあります。

また、そもそもクレジットカード払いしか受け付けていないプロバイダもあります。

そのためWiMAXの契約の際はクレジットカード払いをえらぶのがおすすめです。

店舗申込の場合は?

ただし店舗申込の場合、店舗によっては運転免許証やパスポートなどの本人確認書類の提示を求められることがあります。

家電量販店などの店舗でWiMAXを申し込むのであれば事前に確認するか、本人確認書類を携帯して出かけるとよいでしょう。

口座振替の場合は本人確認書類が必要

クレジットカードを持っていない際に、WiMAXの契約の際に選択できる支払い方法として口座振替があげられます。

ただし口座振替をえらぶと、オンラインで契約するときも別途本人確認書類の提出を別途求められることになります。

そして本人確認書類として認められるのは、運転免許証・パスポートなどです。保険証をえらぶときは、補助書類として契約住所が記載された公共料金領収証や住民票を求められることがあります。

口座振替はデメリットが多い

そもそも口座振替を選択できるプロバイダはWiMAX元祖のUQ WiMAXなど一部に限られる上に、以下のようにデメリットが多いので注意しましょう。

  • 別途、口座振替手数料(200円/月など)を求められるプロバイダが多い
  • クレジットカード払い限定のキャンペーンを使えない
  • 本人確認書類の提出や書面の提出などを求められて申込に手間がかかる
  • 口座振替の審査に時間がかかり、利用開始が遅れることがある

そのため、WiMAXの申込の際は特別な理由がなければクレジットカード払いをえらぶのがおすすめです。

支払い方法の違いだけで、これだけのデメリットを許容しないといけないのは複雑ですよね…。

本人確認書類の提出方法は?

これもプロバイダによって異なりますが、たいていはオンラインでのアップロードを受け付けているようです。

オンラインでのアップロードであれば郵送と比較して手間も時間もかかりません。

結果的に利用開始が早くできる可能性もあるので、口座振替をえらぶのであれば出来る限りオンラインアップロードが可能なプロバイダをえらぶとよいでしょう。

※UQ WiMAXではオンラインアップロードが可能

法人契約の場合は

ほとんどのプロバイダでは、WiMAXは個人契約のみですが、WiMAXサービスの元祖「UQ WiMAX」と、月額最安級が売りの「Broad WiMAX」では法人契約も受け付けています。

これら2社法人契約の場合は、そもそもオンライン申込でなく、事前に電話して見積もり依頼などをする必要がありますが、その際には別途確認書類が必要です。

たとえばUQ WiMAXでは以下3種類の書類が必要とのこと。

●法人確認書類(発行日より3か月以内で現住所が記載されているもの)
登記簿謄本・印鑑登録証明書

●担当者の証明書
社員証(コピー)・名刺のいずれか ※会社名(ご契約者)の記載されたもの

●担当者の本人確認書類
運転免許証・パスポートなど
※健康保険証の場合は、別途補助書類として公共料金領収証か住民票のコピーが必要

まとめ

WiMAXの申込にあたり、本人名義のクレジットカードがあれば本人確認書類などは別途必要ありませんし簡単に申込できます。

たいして口座振替だと、そもそも申込できるプロバイダが限られる上に、本人確認書類の提出がもとめられ手続きに時間がかかるなどデメリットが多くなってしまいます。

そのため、WiMAXを申し込むのであればクレジットカード払いを選択するのがおすすめ。

一方、法人契約の場合は、支払い方法に何をえらんでも別途確認書類の提出が求められます。