Broad WiMAXを申し込む際は、申込画面で追加購入するか決めるべき機器が登場するなど迷うことがあります。ここではそんな気になる点、注意点を4つまとめて解説。難しいことは言わず、「どう選択するべきか」を解説しています。
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Broad WiMAXとは
Broad WiMAXは月額最安級のWiMAX2+サービス。元祖のUQ WiMAXがギガ放題プランを月額4,380円で提供しているのに対して、Broad WiMAXは月額3,411円と900円以上も格安。さらに以下公式サイトからクレジットカード払いで申し込めば、初期費用無料となり、契約時に支払うのは事務手数料3,000円のみになるなど、安くWiMAXをつかいたいときにおすすめのサービスになっています。
Broad WiMAX申込時の注意点、気になること4点まとめ
Broad WiMAXは当サイトでおすすめしているサービスであれば、オンラインから10分もかからず簡単に申し込めてしまいますが、何点か気になること、注意点があり、人によっては迷ってしまうかもしれません。そこでここでは、そんな注意点・気になること4点をまとめて解説します。
クレードルは購入した方がよい？
クレードルを使うことで、PCなどをケーブル(有線LAN)でインターネット接続することができ、Wi-Fiよりも高速で通信できる可能性があります。またクレードルに設置するだけで充電が可能なので、充電忘れが少なくなります。さらにWX04など一部の端末は、クレードルに拡張アンテナを搭載しており、通信が安定したり送信速度があがったりすることがあります。
とはいえなくても十分に使えますから、「なるべく安く使いたい」ということなら迷わずクレードルをつけずに先へすすんでよいでしょう。だいたいの方はクレードルをつけずに申し込んでいると想定されます。必要になったら、あとからほぼ同額でUQアクセサリーショップなどのオンラインショップで後から購入することも可能です。
充電器は買う必要がある
あれば充電が楽になりますが、「なるべく安くすませたいな」ということならもうしまずにさきにすすんでよいです。充電器がなくても、スマートフォン用の充電器などで代替えが可能です。
3年契約にした方がよい？
3年契約にすることで、WiMAXよりつながりやすいau 4G LTEの通信が月間7GBまで無料で使えるようになります。ただし本来2年間に1度の契約更新月に解約すれば違約金がかからないところ、更新月が3年に1度になってしまいます。
地下や周囲に窓のないような奥まった建物の中で、頻繁にモバイル通信を行う機会があるのであれば3年契約にしても価値は大いにありますが、そうでなければau 4G LTEが使う機会も限られますので、迷ったらまずは2年契約のまま契約するとよいでしょう。万が一、au 4G LTEの力を借りたくなっても、その月だけ1,005円支払えばau 4G LTEによる通信を行うことはできます。
安心サポートプラス＆My Broadサポートの有料オプションについて
初期費用無料のキャンペーンを適用する場合、上記2オプション(月額合計1,457円)の申込が必要となります。申込内容についてもこの2オプションが加算された金額が表示され「これ外せないの？」と思うかもしれませんが、結論からいって外せないのでこのまますすんで特に支障ありません。
My Broadサポートは、WiMAX用のWi-Fiルーターが自宅に届いた月に、サポートセンターへ電話して解約すれば無料期間中なので結果的に料金は発生しません。また安心サポートプラスは、すぐに解約すれば初月(550円)の料金のみですみます。(残念ながら日割りや無料期間はありません)
なお問い合わせ先の電話は込み合うことがありますが、平日の午前中などちょっと時間を作って電話すればほぼつながりますし、電話がつながってしまえばオペレーターに解約の旨を伝えるだけなので手間もかかりません。わたし自身Broad WiMAXの利用者ですが、この手順で簡単にオプション解約できました。
まとめ
判断に迷いそうになることもあるBroad WiMAX申込時の選択肢も、シンプルに考えればさくさくとえらぶことが可能です。あまり悩み過ぎても解決はしませんから、ひとまず「よりよい方」をえらんで申込をすすめるとよいでしょう。