ソフトバンクのポケットWi-FiとWiMAXの徹底比較

ソフトバンクではスマートフォン用のデータ通信プランだけでなく、外出先でタブレットやPCをインターネット接続できるポケットWi-Fiのサービスも提供しています。

この記事ではソフトバンクのポケットWi-FiとWiMAX2+それぞれの概要を説明した上で、どちらをえらぶべきか比較しています。

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ソフトバンクのポケットWi-Fiとは

ソフトバンクではスマートフォンだけでなく、データ通信用のポケットWi-Fiも契約することができます。

ソフトバンクのポケットWi-Fi用契約として以下2種類があります。

Wi-Fiルータープラン

ソフトバンクのスマートフォン契約のデータ通信量を、ポケットWi-Fiと共有するプランです。

スマートフォン契約に追加の月額料金を支払うことで利用できます。

4G/LTEデータし放題フラット

Wi-Fiルータープランと違い、ポケットWi-Fi単体のプランです。

月間7GBまで、高速なモバイル通信を利用できます。

WiMAX2+とは

高速なモバイル通信を、月間データ通信量無制限で利用できるサービスです。

20を超える多彩なプロバイダによって提供されており、契約するプロバイダによって月額料金が異なります。

WiMAX2+とソフトバンクモバイルWi-Fiの比較

以下、まずはWiMAX2+とWi-Fiルータープラン・4G/LTEデータし放題フラットのプラン内容を比較します。

ソフトバンクポケットWi-Fi/WiMAX2+比較表

ソフトバンクポケットWi-Fi/WiMAX2+比較表

月額料金と月間データ通信量の比較

WiMAX2+は月額が最安約3,400円で月間データ通信量無制限で利用できるわけですから、ソフトバンクの他2プランと比較すると、コストパフォーマンスが最も高いといえますね。

たいしてソフトバンクの4G/LTEデータし放題プランは、月間7GBで月額3,696円とえらぶプロバイダによってはWiMAX2+よりも高くなります。

またソフトバンクのWi-Fiルータープランはデータシェアサービス付きで月額1,900円と一見一番安いものの、データ通信量はソフトバンクのスマートフォン契約(例:ギガモンスターなら月間20GB)と共有するため、結果的に使えるデータ通信量は比較するまでもなく、WiMAX2+の方がはるかに多くなります。

ソフトバンクのデータプランではコンテンツ毎の通信制限にも注意

ソフトバンクのデータプランで注意しなければならないのは、動画や画像、ビデオ通話などの通信で、独自の以下通信制限が行なわれることです。

ソフトバンク・コンテンツ制限

ソフトバンク・コンテンツ制限

この制限により動画や画像の種類によっては、絵が若干あらくなるなどの影響が生じることも。

そのためモバイル環境で、きれいな画質の動画や画像を鑑賞したいというユーザーに対しては、ソフトバンクのデータ通信サービスはおすすめしにくいですね。

もちろんWiMAX2+には、上記のようなコンテンツ制限のルールはないので安心して下さい。

ソフトバンクのポケットWi-Fiをおすすめできるケース

現在ギガモンスターの大容量プランを契約していて、毎月データ通信量が大量に余ってしまっているなら、それを有効活用する意味でWi-Fiルータープランを申し込んでもよいかもしれませんね。

手持ちのタブレットやiPad、PCなどをお安い月額料金で、外出先でインターネット接続させることができるようになります。

一方、ソフトバンクの2プランとWiMAX2+を比較した場合、ソフトバンクのポケットWi-Fi単体契約「4G/LTEデータし放題フラット」(月間7GB/月額3,696円)はメリットが見出せないです。

WiMAX2+なら月間データ通信量無制限の高速なモバイル通信が、より安価な価格で利用できます。

月間データ通信量は20~30GBで本当に足りる?

ただし、ここで考えておきたいのは、タブレットやiPad、PCも外出先でインターネット接続させることになって、本当に20GB・30GBで足りるかということです。

タブレットやPCの大画面なら、HD(ハイビジョン)画質のうつくしい動画をたっぷり楽しむことができます。

ですがYouTube HD画質(1080p)の動画を約14時間鑑賞すると、それだけで20GBのデータ通信量が消費されてしまう計算。

タブレットやPCで、データ通信量を気にせずモバイル通信を楽しむには足りないでしょう。

コストパフォーマンスが高いWiMAX2+がもっともおすすめ

ソフトバンクのポケットWi-Fiと比較すると、低価格な料金で月間データ通信量無制限の高速なモバイル通信が利用できるWiMAX2+が最もコストパフォーマンスが高くおすすめできます。

ソフトバンクのようなコンテンツ制限もありませんから、高画質な動画や画像を楽しむのにも適しています。

ソフトバンクユーザーはWiMAX2+との併用もおすすめ

現在ソフトバンクでスマートフォンの契約があるなら、以下のようにWiMAX2+と併用することでよりお得にインターネットが使えるようになることも。
※WiMAX2+は月額料金最安級のBroad WiMAXを契約するケースを想定

ソフトバンク・ギガモンスター/Broad WiMAX比較

ソフトバンク・ギガモンスター/Broad WiMAX比較

ギガモンスター20GBは併用パターンより一見安価ですが、データ通信量を月間1GBだけでも追加すると1,000円追加されるので併用パターンの方がお得になります。

何より、現在ソフトバンクを使っているのであれば、この価格でデータ通信量に悩まされる生活から解放されるのはうれしいのではないでしょうか。

まとめ

ソフトバンクのポケットWi-Fiサービスと比較すると、WiMAX2+は料金が安い上に月間データ通信量の縛りなくモバイル通信サービスが楽しめるのでお得。

ソフトバンクのようなコンテンツ制限もありません。

現在ソフトバンクユーザーでデータプランの月間データ通信量が余り気味なら、Wi-Fiルータープランを付与して使うことでより低価格ですが、WiMAXを使うことにより、タブレットやPCで高画質な動画などをたっぷり楽しむことができるようになります。