WiMAX2+はプロバイダ毎に通信品質が変わらないために、どれだけお得に使えるかがプロバイダえらびの重要な要素。そしてこのとき着目したいのが高額なキャッシュバックです。
ここでは各プロバイダのキャッシュバック額を比較し、どこがもっともお得かをランキング形式で紹介。くわえてキャッシュバックを受け取る際の注意点もまとめています。
Contents
高額なキャッシュバックをもらえるプロバイダの比較
WiMAXを契約することでもらえる高額なキャッシュバック。WiMAXをお得に使いたいなら、より高いキャッシュバックをもらえるプロバイダを契約したいものです。どこがもっとも高いキャッシュバックをもらえるのか早速以下の比較表で見ていきましょう。
WiMAX2+年間総額比較表
時期やえらぶWi-Fiルーターの機種によって若干の差異があるものの、最も高額なキャッシュバックをもらえるのはとくとくBB、その次に3WiMAX、@nifty WiMAX・So-net モバイルWiMAX2+と続きます。
第１位：【とくとくBB】最もお得にWiMAX2+が使える
とくとくBBは、平均3万円とキャッシュバック額が最も高いために、2年間でかかる総額費用も表の中で一番安くなっています。お得にWiMAX2+を使いたいなら、最もおすすめのプロバイダです。
第２位：【3WiMAX】ユニークなWi-Fiルーターを提供
とくとくBBは、平均3万円とキャッシュバック額が最も高いために、2年間でかかる総額費用も表の中で一番安くなっています。お得にWiMAX2+を使いたいなら、最もおすすめのプロバイダです。
第３位：【So-net モバイルWiMAX2+】
@nifty WiMAXと同じく平均2年円のキャッシュバックを行うのがSo-net モバイルWiMAX2+。インターネットやパソコンの設定を遠隔操作でサポートしてくれるオプションやアンチウイルスのオプションなどが最大1年無料になるキャンペーンも要注目です。これらオプションを有効活用すれば、上位と肩を並べられるほどにお得です。
キャッシュバックをもらうための注意点【期限切れにならないように】
WiMAXのキャッシュバックでは、期限通りに専用の手続きをしないと権利が無効となりもらえなくなってしまうので注意しましょう。手続きに失敗しただけで2～3万円の損をしてしまうのは切ないですよね…。
ここでは最高値のキャッシュバックを行うとくとくBBを例に、キャッシュバックの注意点をまとめます。キャッシュバックを行う他の多くのプロバイダについても、注意点はほぼ同様なので、とくとくBBの例が参考になります。
キャッシュバックの受取方法は？
注意点をまとめるにあたってまずキャッシュバックの受取方法を紹介しておきましょう。契約後にキャッシュバックをもらうための手続き方法を記した案内メールが届きます。そのメールの内容に従い、オンラインで振込先となる銀行口座を登録するだけ。これだけ見ると、何も難しくないようにみえますね。
注意点１：手続方法を記した案内メールが契約から約11ヵ月後に届く
キャッシュバックは、契約してすぐに受け取れるわけではありません。契約してから約11カ月後に届く案内メールに従い、手続きをした上で始めてもらえます。
契約して1年もするとキャッシュバックのことを覚えていないかもしれませんが、仮に手続きを忘れるとキャッシュバックの権利がなくなります。
注意点２：キャッシュバック案内メールの翌月末が手続きの期限
キャッシュバックを受け取るための手続きには期限が設けられており、案内メールが送られた日の翌月末までです。仮にこの期限通りに手続きを行わないとキャッシュバックがもらえなくなります。
注意点３：案内メールが普段使っていないメールアドレス宛に届く
キャッシュバックをもらうための契約1年後の手続きを思い出すのに、重要になってくるのは案内メールです。ただし案内メールの送り先になっているのは、連絡先として登録したメールアドレスではなく、プロバイダにより提供されたメールアドレス。
すでに他のメールアドレスをメインで使っていれば、別のものをあえて設定して使おうとするユーザーは少ないので、結果的に案内メールに気づかなくなるわけです。
注意点４：案内メールがメールマガジンに埋もれやすい
案内メールが届くメールアドレス宛には、他にも多くのメールマガジンが送られてきます。結果、このメールマガジンの中に埋もれて、案内メールを見落としてしまったというユーザーの声をよく聞きます。繰り返すように案内メールに気づかず期限内に手続きできないと、キャッシュバックがもらえません。
まとめ
最も高額なキャッシュバックを受け取れる上に、2年間の総額も他プロバイダと比較してやすいのがとくとくBB。コストパフォーマンスの高いおすすめのプロバイダです。
ただしこの記事でまとめたように、キャッシュバックを受け取るための手続きには、複数の注意点があるので注意しましょう。紹介した対策を忘れず実行して、確実にキャッシュバックを受け取りたいですね。