WiMAXでニコ生などのライブ配信は可能!使い方次第でめちゃくちゃ有効♪

ニコ生のライブ配信では、光回線などより高速で安定した回線がのぞまれます。しかし、モバイル通信の1つであるWiMAXは、ライブ配信で利用するのも有効な回線です。ここでは、その理由をくわしく解説しています。

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WiMAXの通信速度は?

ニコ生などのライブ配信で重要になってくるのは、上りの通信速度ですね。WiMAXの通信速度は利用する端末や通信モードによっても異なりますが、だいたい上り最大30Mbps(下り440Mbps)です。

わたしが利用している限り下りは通常数十Mbps、上りは10Mbps~20Mbps程度です。下りは時間帯や環境によってある程度かわりますが、それと比較して上りの通信速度は安定しています。
※以下、新宿西口で計測した結果

もちろん、利用する地域によって差が出てくるため一概に同様の通信速度が確保できるとはいえませんが、仮にこの程度の通信速度があれば、ライブ配信をするのに問題はないでしょう。

ちなみに下りのみですが、以下サイトで全国の実測値を公開しています。気になる方は、あわせて参考にしてみてください。

こんなに速い!実測マップ|UQ WiMAX

WiMAXの利用に必要な費用は?

WiMAXで注目すべきは、ギガ放題プランの月間データ通信量は無制限なのにも関わらず価格が安いこと。参考までに、当サイトでもっともおすすめしているWiMAXプロバイダの1つ「Broad WiMAX」のギガ放題プランを利用するのに必要な費用は以下の通りです。

初期費用 事務手数料:3,000円

端末代:0円

合計:3,000円

月額費用 1~2ヵ月目:2,726円

3~24ヵ月目:3,411円

25ヵ月目以降:4,011円

まず注目すべきは初期費用の安さ。光回線なら工事費用、モバイル通信なら端末代で数万円の費用が必要となることが多いですが、WiMAXなら工事が不要な上にBroad WiMAXのように端末を無償提供するプロバイダがほとんどなので、このように初期費用が安くなっています。

月額費用の安さも際立っています。たとえばソフトバンクのデータ定額プラン「ウルトラギガモンスター」が月間50GBで月額7,000円なのと比較すると、Broad WiMAXの月額料金は月間データ通信量無制限で約半分の料金です。また格安SIMで人気の高いエキサイトモバイルのデータSIMプランでは、月間30GBで月額5,980円。このプランと比較しても、WiMAXのコストパフォーマンスの良さは際立っているといえるでしょう。

WiMAXの3日間10GBの速度制限は、実はいろいろと緩い!

月間データ通信量無制限のWiMAXですが、回線の混雑を予防するための速度制限のルールがないわけではありません。具体的には以下内容の速度制限のルールがあります。

速度制限に抵触する

データ通信量

3日間で10GBのデータ通信量を消費した場合
速度制限時の通信速度 概ね1Mbps
制限が実施される期間 3日間で10GBのデータ通信量を消費した翌日の18時頃から翌々日の2時頃まで

そのため月間データ通信量の制限がないとはいえ、残念ながらいくらでもライブ配信ができるというわけではありません。とはいえこのデータをよくよく見てみると、かなり緩い制限であることがわかります。

3日間でデータ通信量10GBあれば十分にライブ配信できる!

媒体や画質などにもよりますが、たとえばニコ生のライブ配信では1時間で200~300MB程度のデータ通信量を消費するようです。そのためある程度余裕をもって見積もっても、10GBあれば3日間で30時間程度のライブ配信が可能な計算になります。

どれだけヘヴィにライブ配信をするか、どれだけ画質をあげるかにもよりますが、そもそもこの程度のデータ通信量があれば、たいてい十分ではないでしょうか。

朝~夕方までの配信であれば速度制限は全く関係なし!

速度制限が実施されるのは、回線が混雑しやすい18時頃~翌2時頃。裏を返せば、それ以外の時間帯については、速度制限が行なわれないわけです。ライトが必要ない明るい時間帯にライブ配信を行う、という方も多いのではないでしょうか。特に建物の中ではなく、外出先でライブ配信をする際には、WiMAXは便利です。

仮に3日間10GBを超えても当日は関係なし!

もし3日間のデータ通信量の合計が10GBを超えても、ただちに速度制限が実施されてしまうわけではありません。制限が実施されるのは翌日18時~翌々日の2時まで。ライブ配信の途中でいきなり速度が遅くなる、ということはないです。そして翌日以降に、3日間のデータ通信量合計が10GBを切れば速度制限は行われなくなります。

万が一制限されても概ね1Mbpsの通信速度で使える!

WiMAXでは、仮に3日間10GBの速度制限に抵触しても、概ね1Mbpsの通信が利用できます。一方たとえばニコ生でライブ配信を行う場合、最低でも300Kbps以上の通信速度が推奨されています。そのため概ね1Mbpsあれば、高画質な配信はのぞめないもののスマートフォンの小さな画面で視聴する程度の画質なら可能でしょう。

ちなみにわたしは3日間10GBの速度制限に、テストで抵触したことがあります。その制限下で測定したところ900Kbps~1Mbps程度の通信速度が記録されました。

光回線と比較した場合の通信速度や安定性は?

動画配信をするにあたって「出来るだけ高速で安定した回線が望ましい」というのは、当たり前のように言われる常識です。確かにWiMAXを含めた無線の通信は光回線と比較して、通信速度や安定性はかないませんから、固定回線があるならそちらを使うとよいでしょう。

しかし外出先でライブ配信を行う場合などは、WiMAXは最適。固定回線より安定性が低いとはいえ、電波状態さえ悪くなれれば頻繁に途切れるといったことはありません。また通信速度も、速度制限に抵触しておらず電波状態に問題もなければ、よほどの高画質でなければ十分です。

ちなみに個人的な話ですが、わたしは自宅の固定回線が混雑や障害などで非常に低速になった際は、バックアップ回線としてWiMAXを頼っています。体感的には、自宅の固定回線が問題なく使えているときと同様に、快適に利用できています。

興味があれば事前トライアルもおすすめ

WiMAXでは、契約前に14間の無償体験「Try WiMAX」を利用することが可能です。気になる方は、一度ご自身の環境で試してみてから、WiMAXの契約を検討してみることをおすすめします。

Try WiMAXの無料体験をおすすめする理由と5つの注意点
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まとめ

WiMAXは上り最大30Mbpsの通信速度を誇り、比較的高画質な動画の配信も可能です。また3日間10GBの速度制限があるものの、個人が行う程度の一般的な動画配信であれば、その程度の容量があれば十分。また速度制限が行なわれるのは夜間のみなど、ルールが緩やかなので、きちんと速度制限の内容をわかっていれば、問題になることは少ないでしょう。