Try WiMAXの無料体験をおすすめする理由と5つの注意点

Try WiMAXはWiMAX2+を無料で体験できるサービス。

提供エリアはホームページ上で簡単に確認できますが、建物内など仮に提供エリア内でも電波が届かないこと、思うように速度がでないことがあるので、Try WiMAXで事前に体験しておくことが有効です。

ここでは、Try WiMAXをおすすめする理由と、違約金が発生する可能性があることなど利用の際に注意すべき5つのポイントをくわしく紹介します。

Contents

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Try WiMAXとは?

インターネット回線のサービスは、1度契約すると頻繁に変更するのは面倒。

「ああ、このサービスをえらんで失敗したな。」と後悔したことのあるユーザーも多いことでしょう。

そんな時、契約する前に無料で試せたりしたら便利ですよね。

Try WiMAXはそんなユーザーの要望のもとにできた、WiMAX2+を無料で15日間使えるサービスです。

この無料体験サービスを提供するのはWiMAX2+回線の提供元(MNO)であるUQコミュニケーションズ。

申し込みは、UQコミュニケーションズのホームページから行うことができます。

通信料やレンタル料だけでなく機器の配送料を含めて一切かかりません。

他のモバイル通信にはほとんどない画期的なサービスなので、WiMAX2+に少しでも興味があればぜひお試しいただきたいです。

私もTry WiMAXを試してからWiMAX2+を契約しました。

提供エリア内でもTry WiMAXの利用を強くおすすめする理由

WiMAX2+を利用する場所が提供エリア内か否かは、UQコミュニケーションズのホームページから簡単に確認できます。

http://www.uqwimax.jp/area/

とはいえ、これはモバイル通信サービス一般に言えることですが、建物内では電波が弱くなり使えなかったり思うような通信速度が出なかったりすることがあります。

そのため仮にホームページ上で提供エリア内であることが分かったとしても、あらかじめ実際に使ってみて試しておけば、安心して契約することができ契約後に後悔することもありません。

それにモバイル通信サービスは、電波さえ届けば「どこでも使える」のが魅力。

実際にモバイルWi-Fiルーターを手にもって使ってみると、「あそこでも使ってみたい」という希望が出てくるものです。

ですから、自宅だけでなくWiMAX2+機器を外出先に持ち出し実際に使ってみて、自分で使いたいところでどのくらい使えるものか、使い勝手を試しておくことが有効なわけです。

Try WiMAXの申し込み方

Try WiMAXの申し込みは非常に簡単。以下URLから10分もかからず申込できます。

http://www.uqwimax.jp/signup/trywimax/

くわしくは申込ページで確認いただくとして、大雑把な手順は以下の通りです。

  1. オンラインで申し込み
  2. 機器が自宅に届く
  3. たっぷりWiMAX2+の使い勝手を試す
  4. 機器を返却

なお15日間とは、機器の発送日から返送して着荷した日までです。

地域や交通事情によって配送に2~3日かかることがあるので、実際に試せるのは15日間ではありません。

とはいえ配送を除いても1週間~10日間ぐらいは使えるので十分でしょう。

Try WiMAX利用時の注意点

ユーザーにとってメリットの多い無料の15日間トライアル。

ただしあらかじめ知っておくべき注意点もあります。

これらの点を理解した上で申し込めば、あとから困ることもないでしょう。

注意点1:全てのWiMAX2+端末が試せるわけではない

無料トライアルで試せるのは、1機種のみです。

またWiMAX2+機器は10種類以上ありますが、その全てがえらべるとは限りません。

特に性能の高い最新機種の対応に、遅れる傾向があります。

しかし2~3番目に新しい機種でも、最低限このくらいの電波が届く、通信速度がでるといった確認をするなら問題ないでしょう。

注意点2:機器返送を忘れると違約金発生

当然ですがレンタルしたWiMAX2+機器は、期限内に返却する必要があります。

機器を破損したり期限内に返却できなかったりした場合、違約金として20,000円(クレードル付の場合は22,750円)が発生します。

注意点3:クレジットカードが必要

Try WiMAXを申し込むためには本人名義のクレジットカードが必要です。

Try WiMAX利用に料金はかかりませんが、レンタル機器を破損したり返却しなかったりした場合は、そのクレジットカードに対して課金されます。

注意点4:必ずしもUQコミュニケーションズで申し込まなくてよい

運用しているのはUQコミュニケーションズですが、Try WiMAXを利用したからといってUQコミュニケーションズでWiMAX2+を申し込まないといけないわけではありません。

Try WiMAX申し込み後にUQコミュニケーションズから勧誘の電話がありますが、私は「考えておきます」とだけ答え、別プロバイダでWiMAX2+を契約しました。

UQコミュニケーションズは9時~21時(年中無休)のサポートセンターを用意するなど、ユーザーが安心して利用できる良いプロバイダですが、他により低価格なプロバイダもあるのであわせて検討することをおすすめします。

注意点5:クレジットカードのショッピング枠が確保される

申し込み後にWiMAX2+機器代金分、クレジットカードのショッピング枠の料金が確保されます。

とはいえ課金されることはありません。しかしクレジットカードのショッピング枠の空きが少ないと、結果的に申込できない可能性があるので注意しましょう。

まとめ

仮にWiMAX2+の提供エリア内であっても、モバイル通信の性格として建物内では電波が届かなかったり思うように速度が出なかったりすることがあるので、Try WiMAXによる無料体験をおすすめします。

その際は必ずしも希望の機器が選べない可能性があったり、違約金が発生する可能性があったりなど、この記事で紹介したポイントを注意しておきましょう。

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